先日名古屋に住んでいる娘が東京出張で帰省していました。
夕食後、自分のiPhoneを祖母(私の母)に見せています。
今年80歳になった母はかなり興味深げに遊んでいました。
TVのCMで見ていたらしく、地図を画面上でタッチして引き伸ばしたり小さくしたり出来ることにちょっと興奮。
「これ、ひと月いくらするの?」 (えっ!買う気?)
皆で「無理よ、無理無理!使いこなせないわよ」と引き止めました。
まあいつまでも好奇心が強いってことは良いことです。
次の日、母が私に言います。「孫がいるって幸せなことねえ」と。
そりゃそうでしょ。娘達は無条件で可愛がってくれるおばあちゃんが大好きなんですから。
でも母が言う意味はちょっと違っていました。
「孫がいなかったらiphoneなんて死ぬまで触ることなんて出来なかったわ~♪」
そこですかっ!!
そうとう楽しかったらしいです。^^
らくらくアイフォンなんて出来るといいですね。
これは、ロシアのお人形、白樺の木で出来ています。
日本のこけしのような線描きの目鼻。1960~70年頃の民芸品だと思われます。高さ9cm
左側 青いお洋服の子 Sold