今日、一橋大学の男子学生が2人来て、ジェエリーのケースの中をじっくりと見ています。
話題はクリスマスに彼女に何をプレゼントするか?
聞けば、一人の子の彼女はアパレルにお勤めしているので、ジュエリーもお洋服も難しい。
自分ひとりで選んだものはまず気に入ってもらえない。
でも、去年は思い切って帽子を買って贈りました。
しかし・・・・!
「その時買った帽子、彼女が一度も被ったときを見たことが無いんです・・・・」
アハハハハ・・・ 思わず笑ってしまいましたけど笑い事じゃないですよね。可哀想です。
最近の男の子は必死にバイトしてお金を溜めて、一生懸命考えてプレゼントを選びます。
たとえちょっと位気に入らなくても、ちゃんと身につけてあげて欲しいですね。^^
でも、男性が一人で選ぶと外す場合もあります。はっきり言って。
そんな恐れのある場合。一人で選ぶ勇気もセンスも持ち合わせていない場合。
二人で一緒に選ぶのが良いですよね。
そういう訳で、クリスマスに向けてジュエリーが続々と入荷中。
その中のひとつをご紹介します。
チェコスロバキア製の指輪です。
写真では分かりにくいかも知れませんが、
大きな美しいブルーのラインストーンを中心に、周りに6個の同じブルーのラインストーン。
ゴールドトーンの透かし模様の土台。
時代は1900年代、初期の頃のものと思われます。
大変美しいです。 Sold
もっとお手頃価格のものも、ローズリングには沢山あります。
是非、ご一緒にご来店くださいませ!