昨夜、国立富士見通りにある「
ラグー」に行ってきました。
店を覗くと、カウンターに小さなおじいちゃん(失礼)関頑亭先生が。
今年92歳になられる頑亭先生は仏師であり彫刻家。国立の宝です。
ローズリングの直ぐそばにお住まいですが、夕刻になると近くの店で良く姿をお見かけします。
ラグーもそんなお気に入りの店の1つ。
結構なボリュームがあるカットステーキを昨日も綺麗に召し上がっていました。
92歳にしてステーキ。素晴らしい食欲。
「頑亭先生、毎日暑いですけど体調はいかがですか?」とお尋ねしたら、
「体調なんて言葉は僕の中には無いんだよ」 と即答。
体調が良いとか悪いとか、その辺りはもう超越していらっしゃるご様子です。
口癖は 「好みのタイプは年上の女性」
もうあまり周りに年上の女性がいなくなっちゃった、のが目下の悩みだそうです。
頑亭先生、最高です!