今回の原発事故による影響で、放射性物質が検知されたと、
国から福島、茨城の農作物に対して出荷、摂取制限指示が出されました。
テレビでほうれん草や牛乳が廃棄される映像を見ました。
震災の被害を受け、原発から避難して、その上この事態。
もうこれ以上やめて!と叫びたい気持ちです。
枝野官房長官は、
「放射線量の最大値の野菜を10日間食べたと仮定しても、
1年間の放射線量の2分の1にとどまる。
ただちに健康被害が出ることはないし、
将来にわたって健康に被害を与える放射線量を受けることはない」
と強調しました。
平気なら私は食べたいです。牛乳だって飲みたいです。
福島原発から電気を供給してもらって生活していた東京都民は、風評被害に惑わされず、
福島産や茨城産の野菜を積極的に食べるべきだと思います。
1日も早く出荷制限が取り消され、スーパーに野菜が並びますように。
もし売り出されたら、積極的買って美味しくいただくつもりでいます。
それまで、福島、茨城の農家の方々、どうか心を強く持って頑張ってください。
今回の大震災に対して、
世界197ヶ国から届いたお見舞いの言葉です。外務省発表(PDF)