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東北産オーナー制度

三陸海岸でとれる海産物や、津波の被害や風評被害に苦しむ東北の農産物など、
震災の被災地の産物を対象にした「オーナー制度」というものがあります。
その中のひとつ。
三陸牡蠣復興支援プロジェクト
一口一万円でオーナーになると、生産が軌道に乗った後、20個前後の牡蠣が届けられます。
出資金の七割が、稚貝の購入や養殖用いかだの修繕費用などとして生産者に回り、
三割は送料や事務経費に充てられます。
三陸海岸は言うまでもなく有数の牡蠣生産地。
養殖に使う稚貝も、三陸から全国の産地に出荷されていたそうなので、
今回の震災の壊滅的な被害で、地元だけではなく他の産地にも影響があるようです。
なので、このプロジェクトを支援すると、全国の牡蠣を支援することにも。

昨日の朝日新聞の朝刊に、オーナー制度の記事がありました。
この三陸牡蠣のプロジェクトも紹介されていましたが、そのほかにも。

うらと海の子一口オーナー制度
宮城県の浦戸諸島の特産、牡蠣・海苔・ワカメの生産再開を支援します。
一口一万円で復興後に海産物が届きます。

農業復興支援 旬のおまかせ野菜セット
津波や風評被害に苦しんでいる東北の農家380戸が集まって立ち上げたプロジェクト。
こちらは3回1セット。一口一万二千円でオーナーになると、まず10種類前後の野菜が届き、
7月ごろもう一度野菜が届きます。そして秋にはリンゴなどの果物が届く予定だそうです。
こちらも売上金の一部は、被災者農家のための資材、設備支援になります。

街頭での募金活動は最近殆ど見かけなくなりましたが、支援はずっと続けて行かなければなりません。
今後、このような形の支援は、前向きであり具体的でとても良いと思います。

私も3月末に一口支援させていただき、三陸牡蠣のオーナーになりました。
そのオーナー証書が昨日届きました。何だかちょっと嬉しいです。
出資したからと言って、直ぐに牡蠣が届くわけではありません。
でもオーナーになれば、復興するまでの楽しみもありますし、
数年後三陸の牡蠣が復興した時、その喜びを少しでも分かち合えるのではと思います。

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by rosering | 2011-05-25 14:20 | 東日本大震災関連 | Comments(6)
Commented by 美-ishiki at 2011-05-25 17:37 x
お知らせ有難うございました。

只今、三陸牡蠣を申し込みました。
丁度昨夜の夕食が牡蠣だったので、以前ブログに書かれていたこのプロジェクトを思い出しました。

いつまでも忘れないで待っていようと思います。
そして、届いた時に共に11日に地震を経験した
友と「良かったね。」と言って味わいたいです。
Commented by ムクちゃん at 2011-05-25 17:40 x
募金といえば、赤十字、共同募金、あしながおじさん、ユニセフ
と、決めていたかんじですけど
規模が大きいと、迅速にお金が動かないもどかしさ・・・
今回の震災後、いろいろな方面からの援助システムが構築されたのは、良いことですね
その中から、自分にできるフォローを続けていきたいです
私のいまのお気に入り?は、西友の¥100募金です
お買い物の際、レジ袋いらないカードと一緒に、募金のカードを
カゴに入れます

気張らないけど、続けられます。
Commented by rosering at 2011-05-25 18:26
美-ishikiさん  申し込まれたのですね~!
日頃の牡蠣に対するご恩返しかとも思いますね。
我が家は娘も申し込んだようなので、届いたら牡蠣パーティしようと言ってます。
Commented by rosering at 2011-05-25 18:33
ムクちゃん

このようなプロジェクトが、もっといろいろと立ち上がると良いですね。
西友の100円募金も、かなり集まっているでしょうし、
ユニクロのポロシャツとかヤマトの宅急便とか、莫大な金額になっていて、企業努力ってやはり凄いです。
今後もそれぞれ自分に合った寄付を続けていければいいですね。
Commented by rusieH at 2011-05-26 08:42
おはようございます

募金もなかなか本当に必要としている方々に 中々回っていない と聞きますので こういう直接型 とても良いですよね
私も小口ですが 出来る範囲で 応援しています
Commented by rosering at 2011-05-26 13:05
rusieさん こんにちは。

昨日気仙沼の避難所の様子を、報道ステーションで見ていて、
その避難所の体育館に、やっと敷布団が届いたと聞いて、ビックリしました。
どうしてそんなことになっているのでしょうね。
支援物資は余っているところには余っているらしいのに。
どうにかならないのかしら。

これからも、復興の手助けが出来る、このような前向きな支援がもっと増えるといいですね。


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