ご存知の方も多いと思いますが、あの由紀さおりさんが今世界中でブームになっています。
米国の人気ジャズ・オーケストラ「
ピンク・マルティーニ」とのコラボレーション・アルバム「1969」が異例の大ヒット中です。
私達の年代にとっては懐かしい「夜明けのスキャット」や「ブルーライト ヨコハマ」などが入ったアルバム。
事の起こりは、ピンク・マルティーニのリーダーでピアニストのトーマス氏が、
十数年前に地元の中古レコードショップで偶然由紀さおりさんのアルバムを見つけたことから。
当然由紀さおりさんのことはまったく知らなくて、ジャケットが気に入って買ったそうです。(いわゆるジャケ買い)
これがそのレコードジャケット。

由紀さおりさんの歌声に魅了されたトーマスさんからのアプローチで、このコラボが実現。
米国やカナダのジャズチャートで1位。
ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでのコンサートが大盛況など、大ブレイクしています。
由紀さおりさんのあの穏やかな表情や雰囲気。
透明感のある歌声など、「癒し」なのでしょうか。
日本語の歌声、いわゆる「歌謡曲」のメロディも新鮮に響いているようです。
43年唄ってきて、この奇跡のような出来事に、ご本人も「腰が抜けそう」と。
今年63歳になる彼女。本当に人生何が起こるか分かりません。
まだまだ私達も何が起こるか分かりませんよ、と言うのが、今日のお話でした!

このジャケットも素敵。買いたくなるデザインですね。
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