伊豆半島の付け根、小田原と熱海の間に、真鶴半島があります。
こじんまりとした小さな半島です。
週末はJと二人で真鶴へ。
出発したのは土曜日の早朝。
新しく有料道路が開通して繋がったので、
中央高速の国立インターから乗って、何と1時間で着いてしまいました。
素晴らしい有料道路!(ちょっとお高いですけど・・)
でもまあ、国立から1時間で海に行けるようになった訳です。
いつも伊豆の家へ行く途中に通り過ぎていた真鶴。
お手頃な民宿旅館に宿を取って、
真鶴の海で泳ぐのも始めてでした。
海は綺麗でお魚も沢山見えました。
磯遊びする家族連れが多く、全体的に静かでアットホームな感じ。
土曜日は琴ヶ浜、日曜日は番場浦で泳ぎました。
真鶴の海の感想は・・・、
やはりシュノ―ケリングしていて、伊豆の海の方が面白みが沢山あるけど、
真鶴は真鶴の良さがあります。
何より国立から1時間で来れるのが、最大の魅力。
民宿旅館も素朴でしたが、お料理が美味しかった。
夜は丁度隣の港で花火が上がって、宿の窓から綺麗に見ることが出来ました。
旅館の窓から眺める美しい真鶴港の日の出です。

これは、おそらく本人がアップして欲しいだろう写真、真鶴港のJ(笑)
秋のレースに向け、ダイエットしてかなり痩せました。
顔は漁師さんのように真っ黒ですけど。